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PDFメニューをデジタルメニューに変える方法

QRコードをPDFに直接向けるのは、メニューで最も多い失敗です。スマートフォンで何が起きるのか、そしてデザイナーのレイアウトを失わずに直す二つの方法。

メニューはすでにお持ちです。デザイナーが作り、見た目も申し分なく、印刷も美しく仕上がり、PDFとして存在している。当然の一手は、QRコードをそのファイルに向けることでしょう。

そしてそれが、メニューで最も多い失敗であり、少なからぬお客様が「QRメニューは改悪だった」と結論づける理由でもあります。

スマートフォンがPDFを開くと実際に何が起きるか

PDFはページサイズが固定です。それがこの形式の存在理由で、どこでも同一に表示されます。印刷にはまさに望ましく、スマートフォンにはまさに不都合です。

お客様の体験はこうなります。

  • 幅に収まるよう縮小して読み込まれるので、価格の文字の高さはおよそ4ピクセル。読めません。
  • 指で拡大すると、今度はページの片隅を見ながらメインを探して画面を引きずり回すことになります。
  • 複数ページのメニューでは、デザートが何ページ目かを推測し、そこへ着くまで他をすべて通り過ぎる必要があります。
  • 検索がありません。 グルテンフリーの品を探すお客様は全部読むか、店員に尋ねます。それこそQRが取り除くはずだった摩擦です。
  • 飲食店のPDFは印刷解像度の画像のせいで5〜15MBになりがちです。安定しない店内Wi-Fiでは、目に見える待ち時間になります。
  • 一部の端末はPDFをページ内に表示すらせず、ダウンロードします。こうなるとメニューはお客様のダウンロードフォルダーの中のファイルです。

これらはパソコンで試しているうちは何も見えてきません。見えてくるのは金曜の夜、9番テーブルでです。

解決策その1:PDFは残し、正しく包む

メニューのデザインがブランドの一部である場合——美しいカクテルリストのあるバー、書体が空気をつくるダイニング——捨てる必要はありません。

必要なのは、スマートフォンのために作られたビューアーで、PDFを包み、この形式に欠けているものを足すものです。

  • 画面幅で表示する。 拡大しなくても文字が読めるように。
  • セクションのタブ。 4ページ送る代わりに「デザート」へ飛べるように。
  • メニュー全体の検索。 テキスト層のない画像だけのメニューでも——デザイナーのPDFはたいていそうです。
  • 無理のない読み込み。 重いファイルが、すべてを止める一回のダウンロードにならないように。

お客様が受け取るのは、あなたのレイアウトそのままです。ただ、スマートフォンが扱える形になっているだけです。

これが最短の道です。メニューはその日のうちに公開でき、デザインは何も変わりません。

解決策その2:構造化されたメニューに変換する

もう一つの方法は、PDFをデータに変えることです。セクション、料理、説明、価格を、ページ上のインクではなく個別の項目として扱います。

デザインされたレイアウトは失います。得られるのは、そのレイアウトが妨げていたすべてです。

  • 価格を数秒で変更できる。 デザイナー不要、書き出し直しも不要。
  • 売り切れの品を線で消すのではなく非表示にできる。
  • 本物の検索と絞り込み。
  • 料理ごとの写真。 売りたい品にだけ。
  • 翻訳。 文字が文字として存在しているからです。

かつてこれはメニュー全体の打ち直しを意味し、だからこそ多くの店がPDFにとどまりました。もうそうではありません。PDFはもちろん写真でさえ、セクション・料理・説明・価格として自動的に読み取れます。あなたの仕事は入力から確認へ変わります。

価格はご自身で確認してください。 自動抽出は優秀ですが万能ではなく、価格は誤りが高くつき、しかも人目に触れる唯一の項目です。

どちらを選ぶべきか

PDFをそのまま公開構造化メニュー
立ち上げ時間数分取り込みを使えば1時間以内
デザインの保持はい、そのままいいえ
価格の変更PDFを書き出し直す数秒
検索ビューアーが付加標準搭載
料理ごとの写真なしあり
翻訳言語ごとに別PDF同じデータを言語別に
向いている店デザイン重視、メニューが安定メニューがよく変わる

多くの店にとって正直な答えはこうです。まずPDFをそのまま公開し、メニューが動き始めたら構造化へ移る。 PDFは今日中に公開してくれます。構造化版が欲しくなるのは、価格を二度変え、二度ともデザイナーを探した後です。

恒久的に選び切る必要はありません。恒久QRリンクの要点はまさに、両者の切り替えが刷り直しではなく設定で済むことです。

どちらを選んでも、これはやってください

  • アップロード前に圧縮する。 印刷用PDFはスマートフォンでは誰も必要としない300 DPIの画像を抱えています。画面解像度で書き出せば12MBが1MB未満になるのは珍しくなく、その差はスマートフォン上では見えませんが、店内Wi-Fiでは歴然です。
  • 実機で確認する。 スマートフォンらしく細めたブラウザーの窓ではなく。古いAndroid端末も借りてください。
  • 腕の長さの距離で、暗い照明のもとで読む。 それが実際の閲覧条件です。
  • QRコードを生のファイルに直接向けない。 自分が管理するページに向け、そのページがメニューを表示するようにします。そうしないと、ファイルの差し替えは新しいURLを意味し、新しいURLは新しいQRコードを意味します。

最後の一点は、他のすべてを台無しにする落とし穴です。.../menu-final-v3.pdf を指すコードは、消費期限付きのコードです。次の版は v4 になるのですから。


Survenix は、PDFや写真のメニューをAIで取り込むことも、検索とセクションのタブを備えたままPDFをそのまま公開することもできます。どちらも一つの恒久QRコードの裏側にあり、いつでも切り替えられます。7日間無料でお試しください

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